コナミ恵比寿 スカッシュ ルール 松本淳

今回はスカッシュについてご紹介したいと思います！

簡単にルールを説明してみたいとおもいます！


まずウォームアップです！

ボールと体を温める為に、二人のプレイヤーがボールを５分間打ち合う。半分の時間でコートサイドを交替します。


次にラケットをスピンしてサーブ権を決めます！

スカッシュには実に様々なテクニックがあり、多彩なプレーが楽しめますほとんど力を使うスポーツではないので、お年寄りから子供まで楽しめるすぽーつだとおもいます！！

次にサービスについて紹介します。

サービスボックスに片足か両足を入れ、フロントウォールのサービスライン(中)とフロントウォールライン(上)の間に(ラインに当たらないように)打つ。そのボールを自分と反対側のハーフコートラインとショートラインの間に囲まれた床にワンバウンドするように入れます。

このときサービスボックス内に必ず片足は入っていないと(ラインを踏んでいる足は入っていると見なされない)、フットフォルトでアウトになってしまうので、注意が必要ですね！！

なお、一度失敗したサービスの打ち直しはできません！(一回のみ)

リターンについて！

ノーバウンドかワンバウンドでフロントウォールに返す。この際、サイドウォールやバックウォールにあててフロントウォールに返したボールも有効で、床だけをバウンド数に数える。以降、ラリーが続く。

ポイントはどのように計算するかといいますと・・・

ツーバウンド以上だったり、フロントウォールに当たらなかったり、フロント・サイド・バックウォールラインより上やティンに当たった場合はアウト。オンラインは全てアウト。サーブ権があるときだけポイントになり、無い時は、サーブ権が相手に移行してしまいます！

ゲームの方法についてです！

１ゲームは９点先取。８オールになるとレシーバーが１ポイント先取か２ポイント先取でゲームに勝つかを選びます！

１試合は通常３ゲームマッチの２ゲーム先取か、５ゲームマッチの３ゲーム先取で行われて、ゲーム間の休憩は90秒となっています！！

レットプリーズとは？？？

聴きなれない用語ですが、スカッシュでは常用語でありまして、相手が邪魔になってボールが打ち返せない場合は、プレイを止めてレフリーに「レット　プリーズ」とアピールすることになっています！

レフリーは邪魔になった程度や、ボールの状況等を判断して、「レット」＝やり直し、「ストローク」＝妨害とみなしポイントを与える、「ノーレット」＝妨害とみなさず、の何れかの判定をする。


ざっと話しましたが、基本的にこれがスカッシュの流れになります！

次第に日本にも浸透してきているスポーツではないかと思っております！


そしてついにコナミ恵比寿にて松本淳選手のスカッシュスクールが開催されいています！！
松本淳選手のレッスンは、毎週土曜日にコナミ恵比寿にて開催されています！！！

みなさんでスカッシュが盛り上がっていけば素晴らしいんではないかと思っております！



スカッシュのレッスンをする松本選手













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